被害に合う前に

被害に合う前に!

空き巣や泥棒対策として、被害に合う前に自分でできることはやっていきましょう!

例えば、警視庁の空き巣のデータによれば、
戸建住宅、マンションとも、侵入手段1位はガラス破りですが、
2位は無締まりです。

外出する際は戸締りを確実に行うだけでも防犯対策になります。
例えば、ゴミ出しや近所への買い物など短時間の外出でも鍵をかける習慣をつけておきましょう。

また、家やマンションのカギをポストや植木鉢の下などに置かない、
新聞受けの新聞は溜めない、足場になるものは片付ける・・・などなど、
自分で行える防犯対策があると思います。

例えば、あなた自身が泥棒になったつもりで家の周りを見渡してみませんか?
今まで気付かなかったことが見えてくるかもしれません。

「こんなところに、こんなものがあったんだぁ」
「ココは人目に付かず侵入できそうだなぁ」
など、いろいろ見えてくるのではないでしょうか?

もちろん、ホームセキュリティシステムの導入はとても有効的だと思います。
センサーライトや防犯カメラ、ドア・窓・カギなどの防犯対策グッズも活用できると思います。

ただ、導入したから、防犯グッズを設置したから安心するのではなく、
自分でできる防犯対策は怠らずやっていくことも大切だと思います。


被害に合う前に、もう一度考えて行動してみてはいかがでしょうか?